店舗概要
・店舗名：神戸牛焼肉 炎焼
・業態：焼肉
・席数：30席
・平均単価：8000円
・大衆点評導入プラン：BASIC
・大衆点評掲載スタート期：2018年11月
大衆点評を導入したきっかけはなんでしょうか？
来日して20年ほどになりますが、昔から飲食業に興味がありこの20年間で中華料理店をやっていましたが2度失敗してしまいました。そんな時、良質の肉を仕入れられるという話があり、焼肉店をゼロから立ち上げました。肉の保存方法や料理の味付などの課題も乗り越えたは良いものの、お客さんが来ない。そこで国内の飲食をやっている友人から「大衆点評を絶対やったほうが良い」とおすすめされたので、こちらからお問い合わせさせて頂き、導入を決めました。
中国人のお客さまの集客や売上など、大衆点評の導入の前後で変化したことはありますか？現在は中国人客による月の売上はどのくらいですか？
始めのうちは効果がありませんでしたが、徐々に来店数が増えてきています。来店が今までゼロだったのが1日2、3組に。そして今では満席状態が2回転するほどです。近隣店舗の手本ともなっています。
来店数でいうと1日平均40名ほどの中国人のお客さまがいらっしゃり、売上は1日約40万といったところです。
同業他社との差別化をする工夫はされていますか？
焼肉業界は常に競っている業界です。どのようにお客様に来店していただくか、来店し続けて頂けるかは私たちの日々の課題です。日本旅行に来るお客様に、おもてなしと質の良いサービス、お肉（例えば希少部位など）を提供することで差別化を図っています。
大衆点評の評価はいかがでしょうか？
先ほども言いましたが、始めのうちは効果はあまり。ですが次第にどんどん効果が上がってきました。周りの他店も大衆点評を導入したようで、ライバル店が増えました。もっと大衆点評に力を入れて他店と差をつけ、群を抜きたいです！
今後の展望はいかがでしょうか？
まずは日本らしい良質なサービスを提供できるよう、スタッフの教育を徹底します。また予約機能も実装したいと考えております。今月、天王寺に中華料理店の新店オープンがあります。中華料理店、リベンジです！
