店舗概要
・店舗名:最牛
・業態:焼肉
・席数:60席
・平均単価:5000円
・大衆点評導入プラン:VIP
・大衆点評掲載スタート期:2019年6月
大衆点評を知ったきっかけと導入したきっかけはなんでしょうか?
大学卒業後、居酒屋を運営している会社へ就職しました。当時の私の仕事は、様々なツールを使ってお店の知名度を上げることでした。その後旅行会社へ転職し、世界中の旅行者のうち中国人の方が一番多く、使う金額も大きいことから、中国人旅行者のビジネスの重要さを知りました。「飲食」×「旅行」ということから「大衆点評」を知り、ユーザー数も6億ということで一番有効的なアプリだと思います。
導入検討にあたり他にはどのようなサービスが候補にあがりましたか?
日本人向けに食べログも同時にやっております。中国人向けには大衆点評を。ビジネスというのは1つだけではなく、より多くの手法やツールを使っていかに露出度を上げるかで、成功するか否かが分かれると思います。
中国人のお客様の集客や売上など、大衆点評の導入の前後で変化したことはありますか?また、どのくらい増えましたか?
この辺りは土地柄、元々中国人観光客があまり来ないのですが、現在は売り上げの8~10%程は中国人観光客で上がりました。ほぼ毎日中国人のお客様が来店しているような状況です。
中国人のお客様と日本人のお客様では違いがありますか?
あります。まず、一部の中国人のお客様は日本のサービスに期待しすぎているところがあります。当店では特別扱いなどはせず、どの国の方に対しても、同じようにサービスを提供しています。
また、焼肉の食べ方についても違いがありますね。中国の方はお肉をカリカリになるまで焼きます。でもそうするとお肉ってあまり美味しくないんです。なのでスタッフにもしっかり教育し、美味しいお肉の焼き方というのをお客様にもお伝えしています。
大衆点評を活用して分かった良さを教えてください。
お客様の来店率がアップしました。これが一番ですね。
あとは大衆点評の口コミからお客様の意見も聞けますし、事前購入などもありますしとても便利で満足しています。
大衆点評の評価はいかがでしょうか?
今後、中国人観光者は個人旅行がメインになります。個人の方々は事前の情報収集をSNS等でしますので、そういった人が集まっている場所にお金をかけて露出度を上げるということは一番効果があると思っています。大衆点評はまさにそういった場所で、期待しています。
今後の展望はいかがでしょうか?
どの国も関係なく、多くのお客様のご来店をお待ちしております。もちろん、美味しい和牛の魅力を皆様にお伝えしていきたいです。
2019年10月 オーナー 夏森様